こけあす~ありのままの自分でいられる場所~ のカウンセラー/コーチ すぎたしずか です。
あなたにはこんなお悩みはありませんか?
・人と接するとき、嫌われるのではないかと心配で緊張する ・一歩踏み出したいけど、何かと不安が浮かんできて踏み出せない ・将来に対し、漠然とした不安がある |
不安にどっぷり浸かったままでいるとどうなるのでしょうか?
・相手に気持ちをうまく伝えられず、良好な関係が築けなくなる ・次々と浮かぶ不安に足を取られ、前に進むことができなくなる ・やりたいこと、楽しみたいことがあっても、あきらめてしまう |
不安はリスクを回避するのに必要な感情ではありますが、
不安にどっぷり浸ったままでいると、ずっと行動できない自分のままです。
やりたいことをあきらめて毎日を過ごすのは、もったいないと思いませんか?
不安から抜け出し、行動できる自分になりたいと思いませんか?
不安から抜け出すには3つのコツがあります。
その1:不安を感じている自分に気づく その2:不安を言語化する その3:言語化した不安を具体的にする |
不安を解消する3つのコツを詳しくお伝えしますね。
コツ その1:不安を感じている自分に気づく
いつの間にか、不安な気持ちに支配されて
不安な気持ちでいる自分に気づけなくなっていませんか?
まずは、今、自分が不安を感じていることに気づくことが大切です。
不安を感じている自分を否定するのではなく、
不安な気持ちを押さえ込もうとするのでもなく、
ただ、「今 自分は不安を感じているんだな」と気づけばいいんです。
コツ その2:不安を言語化する
不安を感じていることに気づいたら、
「不安を感じているんだね」
「不安を感じていいんだよ」
そんなふうに自分に声をかけて、
不安を感じている自分をそのまま受け入れます。
人は予測できないことや漠然として認識できないものに不安を感じます。
不安の中にいると、
予測したり、認識したりすることに意識が向かず、
ますます不安になり、
不安に飲み込まれたようになってしまいます。
そこで、自分にやさしく問いかけてみるのです。
「何が不安なのかな?」
「どうなることが不安なのかな?」
自分に問いかけることで、不安を少し離れたところから見ることでき、
その不安から少し離れることができます。
さらに、それを言葉にすることで
不安の中にどっぷり浸かっていた状態から抜け出すことができるのです。
コツ その3:言語化した不安を具体的にする
不安を言語化したら、
それらを分類し、より具体的にします。
・対人関係からの不安 ・精神的な不安 ・経済的な不安 ・時間的な不安 など |
不安を分類し、より具体的にすることで
どうしたらいいか、対策が見えてくるかもしれません。
もしかしたら、自分で考えても仕方ないことだと気づくかもしれません。
いずれにしても…
漠然とした不安の中にいるのではなく、
不安を自分から切り離した状態で眺められるようになり、
自分で対処できる課題として取り扱うことができるようになります。
まとめ
不安から抜け出す3つのコツ
1:不安を感じている自分に気づく
2:不安を言語化する
3:言語化した不安を具体的にする
・人と接するとき、嫌われるのではないかと緊張する
・一歩踏み出したいけど、何かと不安が浮かんできて踏み出せない
・将来に対し、漠然とした不安がある
こんなお悩みを感じたときは、ご紹介した3つのコツを試してみてください。
どっぷり浸っていた不安から抜け出し、
心が軽くなっていることに気づくはずです。
自分だけではうまくいかない、
どうやったらいいのかわからない
そんな時は、信頼できる人に話を聴いてもらうことで
3つのコツを実践できるようになると思います。
ひとりでは乗り越えられないもの、うまくいかないことも
信頼できる人に頼ることで早く解決できることがあります。
そんなときは、カウンセラーに相談してみませんか?
一度、わたしのカウンセリングを体験してみませんか?